さらっと更新―今後の予定について
なんとか今月中に更新できてうれしいですw
今、現在、大学の150周年事業の一環である福澤諭吉記念文明塾3期生として、毎週、ものすごく充実した時間をすごせています。
そのため、大学前期の間にはあまり大きな更新ができないかもしれないです。
えっと、今後、とりあえず「ファッションレイシズムとウェブマイノリティの戦い方」の延長をしながら、様々な視点を取り入れながら、ある程度、論として深めていこうかなと思います。
様々な方から、また様々な本から素晴らしい「示唆」をいくつかいただいたので、若干、視点の角度を変えながら、比較的、短めの考察をいくつか書いてみたいなと思ってます。
具体的に、内藤朝雄先生の「いじめの構造」から得た示唆をもとに、僕自身も書いた「いじめ」としての差別、あるいは、そこにある様々な構造についての「仮説」を立てたいと言うのが1点
斉藤環さんの著書から得た示唆から、さらに心理的な関係による行動について深めたいというのが2点目
ジョエル・ベストの著書から得た社会心理学への示唆と、ファッド・ファッション・イノベーションの論点を取り入れ深めたいというのが3点目
あるいは、まったく畑違いな分野の勉強から、新しい示唆が得れたらと思います。
そして、なによりこれらの題材で短い考察を書くことで「論文」的な書き方をきちんと学びたいと思います。
それこそ、「言葉」の使い方についても注意しながら書いていければと思います。
そこまでをできれば後期の授業が始まるまで、最悪でも今年中に書けたらと思ってます。
あとは、現在受けている、ゼミ形式の授業のテーマ「戦争と植民地をめぐる歴史と和解」についてもまとめられればなとも思います。
以上が、一応、今後の予定です。
内容があるものは、時間がかかるかもしれませんが、極力、雑記などは書いていこうかなと思います。
そんな感じで、ごゆるりと、あまり期待をなさらない程度で楽しみにしていただけると幸いです。